★★寿町フリーコンサート (8/13)
●今年も行ってきました。寿町フリーコンサート。もうずっと通っているお祭りで、なんかこれにいってあの町の独特の匂いに包まれて焼き鳥でも食わないことには夏越という気がしないのであります。こどもはじじばばとプール行き。オットは大友良英イベントに行ったので、久々の完全フリーダムでもうやる気(何の?)満々でした。
●上のサイトのここにも書いてあるけど、この10年ほどで人が増えすぎたこともあり、去年からちょっと様相が変わり、今年はおそろしく地元率の高い雰囲気。まあつまりはもとの雰囲気に戻ったってだけなんだけど。
●寿町といえばドヤ街、オヤジの街というイメージがありましたが、今年は近年にまして、外国人労働者や、オバチャンたちの姿が目立ちました。中でも今年、ほかのゲストバンドに混じってステージにたった「コトブキッズ」つまり寿町の子供たちのバンドが、すごく良かった! もうずっと通ってきてるのに、あの町に子供も暮らしてるということ(乳幼児はよく見てたけど)、あんまり考えたことなかったんだけど、ちゃんと学童保育があって、あたりまえだが小学生や中高生もいるわけで。
●で、バンドはそんなローティーン、ハイティーンの主に女の子たちによるバンドだったんだけど、地元のボランティアの人(?)が作ったオリジナルソングをロックにのせて歌ってたんだけど、めちゃくちゃ楽しそうですばらしく良かった。まあ一言でいえば、「なんかいろいろめんどくさいことも多いけど、あたしたちチョー楽しく生きてるんですけどそれが何か?」って感じのパワーでした。
●初めて寿町のライブに来たころは、こんな町に外部の人間がノコノコきていいのかとか、私はここで何ができるのか〜、とかずいぶんと内省的なモードにもってかれがちだったんだけど、今では、ここにくると、人生どんなことがあろうと絶対に楽しいことは見つけられるのさ! ということをいつも思い出させてくれるというか、それを実感して帰ってくるって感じです。
●一緒にいった友人女子Uは今年もオヤジにモテモテ。オヤジときたら、彼女に直接話すのが恥ずかしいのか、一緒にいた私に「彼女はすてきだ。カッコいい。あんた、あの娘を応援してやれよ」とろれつのまわらない声で力説してました。最後には勇気出して彼女を誘って前のほうでダンスしてましたけど(笑)。
●ほんとにあそこのおじさんたちは一筋縄じゃいかなくて、そのオヤジも「おれはここにいる貧乏なオヤジと違ってよそから来てるからちゃんとしてる」とか自慢するし(笑)、私のとなりにいたオヤジは前のオヤジの尻から財布抜こうとしてドツかれて、ふらふらと後に倒れるから「おととと」と私が支えようとしたら、オッパイむぎゅーっとつかむし(笑)。おかげで倒れて頭おもいきりぶつけてました。おっぱいさわるより手ェついて自分の身守れやゴルァ!
●ラストの友部正人さんはもちろんすごくよかったが、普段だったら絶対聞かないようなオヤジばりばりロック&ブルース系も、この町だとミョーになじんでいい感じに聞こえるから不思議です。「悦に入ったオヤジギターソロ」ってのも久々に見た(笑)。
●で、寿町といえば、毎年必ずここでまた! みたいなメンツもたくさんいるわけで、今年もそんな皆さんとそのまま宴会に流れ、最終的には神保町のカラオケ屋でものすごい選曲で朝まで遊んでしまいました。すいません。しばらくおとなしくしようと思います。
●それにしてもカラオケUGA恐るべし。じゃがたらが10曲くらいある! ニューエストも、ソウルフラワーも、頭脳警察も、パンタもある! ヒカシューもいっぱいあった。Y田さんの「ゴーグル、それをしろ!」(じゃがたら)との完璧なコール&レスポンスには正直感動した! 「マラッカ」の大合唱にも! 私はのどが悪くてまともな曲が歌えないので、ダムドとウィラードという最強選曲で決めさせてもらいました(アホ?)
●さんざ遊んだので今日からは家族サービス。子供とキャンプにいってきますー。


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